龍馬に大接近(春)が開催されています!

どっぷり桂浜コース! ー 桂浜観光の5時間程度のモデルコースです

4.5
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桂浜の観光

桂浜を5時間程度かけてまるごと観光する場合のモデルコースです。
桂浜周辺まるごとマップ

こちらのコースは、サクッと桂浜コース!に、桂浜水族館(見学)、坂本龍馬記念館(見学)、国民宿舎 桂浜荘(入浴&ランチ)を追加したコースです。3つの施設では、比較的ゆっくりなペースで時間配分しています。お土産物店での買い物は含まれていません。

  1. 桂浜ビューポイント
  2. 坂本龍馬像前及び、龍馬像横インスタポイント
  3. 桂浜(本浜)ビーチ
  4. 桂浜水族館
  5. 竜王岬展望台
  6. 坂本龍馬記念館
  7. 国民宿舎 桂浜荘

コース図 ー どっぷり桂浜コース!

桂浜の散策地図(観光コース2)

地図に関する投稿を読む …

5時間でどっぷり桂浜コース!のご案内
  • 出発
    駐車場またはバス停より桂浜のビューポイントに向かいます (移動:5分)

    最近整備されてキレイになった幅の広い階段を利用して歩きます。階段登り口左手には、車椅子用のスロープもあります。
  • 桂浜VP
    景観を楽しんだり、写真撮影などでお楽しみ下さい (10分)

    このビューポイントは、台風時に度々実況される場所なのでテレビで見た方も多いと思います。また、ここからの写真は桂浜を紹介する様々な媒体でも利用されています。この場所は「桂浜の顔」と言っても過言ではないと思います。
  • 龍馬像へ
    ゆるやかな坂道を登り龍馬像へ向かいます (移動:1分)

  • 坂本龍馬像
    龍馬像前で写真撮影 (10分)

    龍馬像を眺めたり写真撮影をしてお楽しみ下さい。
    ※龍馬像の直前右手にオススメのインスタ映えポイントがあります。うっかりすると見逃す場所です。
  • 桂浜(本浜)へ
    桂浜(本浜)中央へ移動します (移動:5分)

    ルートは2つです。(厳密には3つですが1つは省略します)

    1. もと来た道を引き返し桂浜ビューポイントを直進して桂浜水族館方面に行く方法です
    2. 龍馬像前より階段を降りて本浜を歩いて行く方法です。

    ※1.は緩やかなスロープですが、2.は急な階段を下ることになります。

  • 桂浜(本浜)
    桂浜(本浜)及び桂浜水族館前で写真撮影 (9分)

    渚をバックに撮影すると良いでしょう。ですが、右手の桂浜水族館の入口付近には、飼育員とオットセイ(?)の顔出しパネルがありますので、お子様連れなどの場合は記念に写真撮影しても良いと思います。子供専用の龍馬の回転式の顔出しパネルもあります。
  • 桂浜水族館
    桂浜水族館を見学したりショーを楽しみます (60分)

    海辺の小さな水族館ですが、他では味わえない独特のシュールさがあります。
  • 竜王岬展望台へ
    桂浜(本浜)中央部から竜王先へ (移動:5分)

    急な階段です。注意して登りましょう。
  • 竜王岬展望台
    太平洋の雄大さを感じながら写真撮影 (5分)

    海津見神社、早高神社、竜王岬展望台で景色を楽しんだり写真撮影をします。
    ※太平洋が目の前にドカ~ンと見えて水平線が丸く見えますが目の錯覚ですね。この辺りのウンチクを事前に仕込んでいるとアナタの株が上がるかも。笑)
  • 龍馬記念館へ
    椿の小径を通って坂本龍馬記念館へ (10分)

    椿の小径は距離はありますが比較的緩やかです。注意して歩いて下さい。
  • 龍馬記念館
    坂本龍馬記念館で龍馬に関する見聞をひろめます (80分)

    まずは、エントランス前のシェイクハンド龍馬で龍馬さんに、ご挨拶ですね。
    新館も建て増しされリニューアルした坂本龍馬記念館で龍馬を身近に感じてください。
  • 桂浜荘へ
    目と鼻の先まで歩きます (1分)

    正面駐車場で隣あっています。向かって右が坂本龍馬記念館で、左が国民宿舎 桂浜荘です。
  • 桂浜荘
    国民宿舎 桂浜荘でランチと入浴 (90分)

    眼下に「桂浜」を見渡せる展望大浴場でリラックスした後は、ランチをお召し上がり下さい。
    ※日帰り入浴休憩プランがお得です。(前日までに要予約)
  • 駐車場またはバス乗り場へ
    椿の小径で一気に元の場所へ (10分)

    椿の小径を歩いて出発地に戻ります。桂浜に向かう道路沿いに歩くよりは安全です。
  • 到着
    駐車場またはバス乗り場


※あくまでも、モデルコースとしての参考事例です。

上記の桂浜の地図にも記載がありますが、桂浜から坂本龍馬記念館・桂浜荘に向かルートとして、3つの小径があります。

このサイトでは、少し遠回りになり距離も長くなりますが、椿の小径からのアクセスを推奨しています。

理由は勾配が少ないことです。

以下に、3つの小径(椿の小径、うつぎの小径、野路菊の小径)を詳しく比較しています。(小径の動画あり)

1時間で桂浜を巡るコース

 サクッと桂浜コース!

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