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桂浜の海辺と坂本龍馬記念館・桂浜荘を結ぶ3つの小径を比較しながら説明してます

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桂浜にある3つの小径

桂浜の3つの小径

桂浜の浜辺から坂本龍馬記念館・国民宿舎桂浜荘への徒歩でのアクセスとして3つの連絡道(小径)が選択できます。

高知市の観光パンフレットには「椿の小径」と「うつぎの小径」の2つの連絡道の掲載がありますが、竜王岬からの小径には名前の記載がありません。他の書籍にも名前を見つけることが出来なかったので、当サイトでは竜王岬にも自生している野路菊にちなんで「野路菊の小径」と命名しています。

健脚に自信があれば「野路菊の小径」を利用して桂浜の海辺から坂本龍馬記念館または、国民宿舎桂浜荘を往復することもできます。ですが、桂浜観光に来れれる方は比較的高齢の方を多く見かけることから、当サイトでは勾配の緩やかな「椿の小径」の利用を推奨しています。

3つの小径の特徴を簡単に説明します

3つの小径は階段が殆どで距離もソコソコあります。手すりが設置されているのは急階段のある野路菊の小径の一部しかありません。マイカー利用の高齢の方は桂浜と坂本龍馬記念館・桂浜荘の移動は車を利用した方が良いかも知れません。

以下では桂浜公園にある小径を比較できるように表にして説明しています。

椿の小径 桂浜ビューポイントから龍馬記念館前のバス停に抜ける小径です。桂浜ビューポイントが浜辺から数m上がった場所にあることから勾配は比較的緩いルートになります。桂浜水族館の裏手を通ります。当サイトのおススメ!
うつぎの小径 桂浜水族館の西側の浜辺のトイレ&休憩所脇付近から桂浜水族館のバックヤード抜け、高知灯台脇を経由して龍馬記念館前バス停に行くルートです。小径の幅は広めですがダラダラと勾配が続くルートです。
野路菊の小径 竜王橋の手前の遊歩道からから高知灯台下を経由して龍馬記念館前バス停に行くルートです。前半の階段は登山(笑)かって思える程に急です。竜王岬と同じ高さまで上れば比較的勾配は緩やかになります。
小径は「こみち」または「しょうけい」と読みます。意味は小道と同じですが、昔からの表記として「小径」としているのかも知れません。(小道は現在においては余りにも一般的なので敢えて異なるイメージとしているのかも・・・)Googleによると小径は(二人以上並んでは通れないほどの)こみち。と説明されていました。

以下のリンク先では、それぞれの小径の全行程を動画で撮影したものを掲載しています。

椿の小径

椿の小径を写真と動画で詳しく説明しています。

うつぎの小径

うつぎの小径を写真と動画で詳しく説明しています。

野路菊の小径

野路菊の小径を写真と動画で詳しく説明しています。

桂浜にある3つの小径の場所

国民宿舎桂浜荘や高知灯台辺りに、椿の小径、うつぎの小径、野路菊の小径があります。桂浜ビューから県道35号線を使うことももちろん可能ですが、車の交通量も多く、道中は一部縁石で分離された歩道も無いので徒歩ではおすすめしません。

桂浜の地図

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