桂浜でランチにオススメするお店 - 春野の「かね春」でうな重を食す
高知市にも鰻の人気店は何店舗かあります。この「かね春」は高知市の西の名店と言って良いと思います。
桂浜から車で20分もかからないのでアクセスは良いです。ほとんど郊外の田園風景の中にあります。笑)
が、人気店故に週末はかなりの混雑があります。平日でも開店前には店頭の「順番待ちリスト」にかなりの人の名前が書かれています。
近年全国放送のテレビのロケで、お笑い芸人などが度々訪れて更に人気店となりました。
おばちゃん数人できりもりする、アットホームな「うなぎ店」です。
店舗はプレハブ風(笑)です。店頭の看板は見づらいので道路脇のピンクに白地の「春」の文字が目印です。
桂浜方面からだと左手になります。
ナビ登録は、電話番号が簡単だと思います。
「かね春」のうなぎの特徴
国産うなぎを使用し、皮はパリッパリで中はふっくら。関西系なので蒸していません。秘伝のタレは少し甘めです。
近年うなぎが減少傾向にあり、あまり大きなうなぎを使っていないので、昔から比べるとちょとふっくら感は少なくなりました。
タレはご飯にはかかっていないので、テーブルのタレを好みに合わせてかけます。
肝吸いは無く、鱧吸いです。茶碗蒸しが固形では無く玉子のスープ状なので、公式サイトでも吸い物がわりにどうぞ。と、あります。
もちろん、うなぎは注文後に捌いて焼いています。
かね春のメニュー
単品メニューも裏面にありましたが、桂浜ランチとして紹介するので、うな丼、うな重のみの方だけを写真に撮ってきました。
高知の他店人気店よりは少しだけリーズナブルです。(少しダケですが・・・)
うな重
訪問した日は蒲焼定食が無く、うな重(3,800円)となりました。うな重にはメニューの通り、茶碗蒸し、肝焼きが付いていますが、鱧吸いが無いので尋ねると、追加可能とのことでしたので、鱧吸い(+110円)を付けてもらいました。何故か鱧吸いはメニューにはありませんでした。
添え物です。茶碗蒸し、肝焼きの他に、みかん2切れ、茶そば、キュウリの酢の物が付いていました。茶碗蒸しは具だくさんです。
テーブルの上は非常にシンプルでした。タレと山椒、そして爪楊枝のみです。
その他の料理
以下は、後日に撮影した「かね春」のメニューです。
うなぎ丼
かね春定食
座席数
カウンターx3人、8人x1、4人x3、小上がりの4人x4があります。
桂浜からかね春へのアクセス
かね春の店舗情報
店舗名 | かね春 |
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定休日 | 木曜日、第二、第四 金曜日 |
営業時間 | 11:00 ~ 14:30 (ランチタイム) |
住所 | 〒781-0311 高知県高知市春野町芳原2569-1 |
電話 | 088-841-6650 |
駐車場 | 25台前後 |
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