ちりめん丼(しらす丼)と言えば高知の角弘さん
完全に桂浜ドットコムの中の人も昼食のルーティーン化していまして定期的に通っています。それも独りで。w
このお店を紹介してくれた友人は、頻繁に渡って通っていて今回もそんな友人のSNS投稿で知った訳ですが・・・。
桂浜のランチでもオススメの「角弘 高知」さんのちりめん丼食べ放題に、なんと、ゆず玉子(温玉)がオプションでトッピングできるとのこと。
早速、行ってきました。
ゆず玉子(温玉)を紹介する前に
気さくなご夫婦がメインで切り盛りしています。
この、土曜限定の角弘さんは、11:00amにオープンですがオープン時には順番待ち表に書いている人で大体は満席になります。
30前に行けば、満席前の1回転目に座ることができると思います。
もし、遠方から来られている場合はアレですが、朝採れの「生ちりめん(生しらす)」がある海の荒れていない日がオススメです。
もちろん、「生しらす」も食べ放題です。
名前を呼ばれて入店したら店主が立ってますので料金を手渡しで渡します。「初めてか?」と質問してくれますので初めてなら説明を聞きましょう。
とは、言っても流れ作業でよそっていくので、ご飯(ライス)のお替りはできません。と注意があるくらいでしょうか?笑)
丼は、各サイズありますが一番大きなサイズで「てんこ盛り」にすると、(食べ盛りの年齢でも無い限り)多分それだけでお替りは無理だと思います。
ちりめん丼と言っても、ちりめんは3種から選べます。もちろん1杯目は3色丼で、どぉ~ゾ!
ゆず玉子(温玉)
ゆず玉子について簡単に説明したいと思います。
「ゆず」と言えば、高知の馬路村が有名ですが、やっぱり馬路村の「ゆず」を使った玉子とのことです。
実際は、飼料に「ゆず皮」を混ぜて「玉子」にゆずの香り付けをした、いわゆる「ブランド卵」みたいですね。
生産者はヤマサキ農場さんです。
以下は、サイト内からの引用です。
「ゆずたま」の最大の特徴である「馬路村産ゆず」を最大限に活かす為に、従来、飼料や水に添加する一般的な手法と大きく違う方法で商品化しております。 卵の持つ独特の生臭さがなくなりました。さわやかなゆずの香りをまとわすことに成功し、濃厚なコクと旨みが、香りの相乗効果で食欲をかきたてます。
そんな、「ゆずたま」を温泉玉子にしてオプションでトッピングできるようになった訳です。
トッピングのオプション費用は、100円です。
(2019年(秋))ちりめん丼のお値段
年齢 | お値段 |
---|---|
大人(11才以上) | ¥620- (¥720-) |
小児(5才~10才) | ¥410-(¥510-) |
幼児(4才以下) | ¥0-(¥100-) |
※()カッコ内は、ゆず温玉を追加した場合の料金です。
ゆず玉子(温玉)付き
直ぐに、ポン酢をかけてしまって、玉子の「ゆず」の香りを嗅ぐのをすっかり忘れていましたが、ちりめん丼+温玉って普通に考えても旨いハズですよね。
はい!美味しく頂きました。笑)
この量なので、お替りする事無く満腹となりました。
今回は、ちりめん丼に「ゆず温玉」がトッピングできる話として投稿しています。角弘さんの詳しい情報は、以下に紹介ページがありますので参考にしてみて下さい。