桂浜でランチにオススメするお店 – 食事処 くじらのいっぷく
色々な土佐料理などが味わえるお店が「お食事処 くじらのいっぷく」です。
店名に「くじら」と名前が付いていますが、鯨(くじら)押しのお店ではありません。
利用シーンとしては、ご家族連れで特にお子様が小さい場合や、タタキなど生魚が苦手な方がいる場合など、家族やグループの皆んなで利用できる食堂的な感じですね。
土佐の高知を代表する各種料理に加え、エビフライや、鶏の唐揚、とんかつ定食などのラインアップもあります。
海外の観光客も増えてきたようで、メニューには、なんと英語表記もあります。
高知で日本語以外のメニュー表記は、まだまだ珍しいと思います。さすがです。
お食事処 くじらのいっぷく の人気メニュー
特に人気の商品は「漁師の昼めし」と題された、土佐丼(=タタキ丼)、チリメン丼、半々丼(=タタキ+チリメン)となっています。
カツオのタタキは焼き立てではありませんが、隣接する「土佐タタキ道場」同様に生カツオを使用しています。
同様に、タタキのタレも土佐タタキ道場同様に自家製タレとのことです。
チリメンの上には、レモンとたくわんを千切りにしたものが乗っています。
チリメンは塩味があるのでレモンとたくわんのみでタレや醤油をかけずに、なるべくそのままお召し上がりください。とのことでした。
◆土佐丼(=カツオのタタキ丼)
カツオの下にはスライスした、玉ねぎがのってます。薬味は、ミョウガとニンニクのスライスです。
カツオの下にはスライスした、玉ねぎがのってます。薬味は、ミョウガとニンニクのスライスです。
◆半々丼(=カツオのタタキ+チリメン丼)
カツオのタタキとチリメンのハーフ&ハーフです。軽くレモンを絞ってそのままお召し上がり下さい。
カツオのタタキとチリメンのハーフ&ハーフです。軽くレモンを絞ってそのままお召し上がり下さい。
かつお出汁のポット
丼ぶり物を注文した場合は、最後に少しだけ具材とご飯を残してください。
その残した丼ぶりに、アツアツの鰹出汁の入ったポットからお湯をそそいで、お茶漬けのようにして食べることをおすすめしています。
これがまた美味しいんです。
鰹出汁はもちろんオリジナルで、ドライブインカツオ船でもイチオシの商品みたいです。
土佐の珍味やお酒も
酒盗(鰹の塩辛)、ドロメ(イワシの稚魚)、のれそれ(穴子の稚魚)、土佐天(すり身の天ぷら)などのお酒のお供や、アルコールもあります。
お膳物メニューは、+200円でミニカツオ茶漬けができるようですね。
店内の様子
桂浜からくじらのいっぷくへのアクセス
食事処 くじらのいっぷくの店舗情報
店舗名 | くじらのいっぷく |
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定休日 | 年中無休です |
営業時間 | 11:00 ~ 15:30 |
住所 | 〒781-0112 高知県 高知市 高知市仁井田201-2 (かつお船敷地内) |
電話 | 088-847-3255 |
駐車場 | 100台前後 |
リンク | お店サイト Facebook Instagram 食べログ |
関連店舗 | かつお船敷地内には以下の店舗もあります。 |