龍馬に大接近(秋)が開催されています!

桂浜の初日の出と桂浜公園の駐車場事情、そして桂浜から見た過去4年の御来光の写真等

スポンサーリンク

桂浜で初日の出を拝むのは恒例行事

毎年、桂浜で初日の出を見るのは我が家の恒例行事です。2019年の1月1日(元旦)も天気が良ければ、桂浜で御来光を拝む予定です。

およそ7:00過ぎが初日の出の時間帯ですが、2019年は7:10が高知市の初日の出の時間のようです。

月の名所として有名な桂浜ですが、初日の出の名所でもあり、地元の人達や観光客でかなりの人出があります。ですので、太陽の昇る時間帯にあわせて車で出かけても、間違いなく桂浜へ到着することは出来きないので注意してください。

元旦の桂浜公園の駐車場

桂浜公園管理事務所さんによると、桂浜公園の駐車場は12月31日も1月1日も通常営業とのことです。

しかし、年越しの31日〜翌1日は閉開門せず入退場は可能とのことです。

坂本龍馬ファンにとっては龍馬と共に新年を迎えたいと考える人も多くいます。龍馬ファンならずとも高知では初日の出の名所であり、(普通車換算で)500台収容の桂浜公園駐車場も当然満車になります。しかも、桂浜に続く主道路は1本だけであり規制がかかります。

浦戸湾の西方面のことは分かりませんが、浦戸大橋東詰めも日の出前では規制対象となり浦戸大橋への通行すらできなくなります。(※但し、ココ数年である年だけ規制が無かった。)

スポンサーリンク

よって、もし車で桂浜公園に行き確実に桂浜(本浜)より初日の出を見たい方は、前日の12月31日中に駐車場に入ることをオススメします。毎年多少異なるとの事ですが3時前後には満車になるみたいです。

年越しをキャンピングカーで過ごす人たちも多く、普段見ることの無い数の他県ナンバーのキャンピングカーが駐車しています。

年越しが車中泊になりますが、桂浜公園駐車場にはトイレが2箇所ありキレイに保たれています。

当日の6:00過ぎでは、車は桂浜へ折れる信号からズラッと渋滞して動きません。毎年バイクで横を通りながら思うのですが、これらの方々は確実に初日の出を太平洋の水平線から見ることは無理なんです。

桂浜の初日の出の人出

桂浜公園管理事務所さんに聞くと人出の集計はしていないようです。が、桂浜(本浜)のビーチの遊歩道は人で混み合っていますし、波打ち際も大勢の人がいます。坂本龍馬像前もしかりですが桂浜に降りる階段も絶好の見処ポイントとなり初日の出直前には立ち止まって見る人で、ほとんど往来ができなくなってます。

もちろん、桂浜ビューポイントも人で埋め尽くされています。

桂浜で初日の出(波打ち際の様子[東])

桂浜で初日の出(波打ち際の様子[西])

2018年は特別の年でした

2018年の年明けは、NHKの「ゆく年くる年」の生放送がありました。もちろん、そちらも参加しましたが欲張ってカメラに寄りすぎて手だけしか写っていませんでした。(泣;

桂浜での初日の出の写真

ココ数年は毎年、初日の出が拝めていますが、2019年の元旦はどうなるでしょうか?

2018年1月1日の初日の出写真

桂浜で初日の出(2018年 元旦)

2017年1月1日の初日の出写真

桂浜で初日の出(2017年 元旦)

2016年1月1日の初日の出写真

桂浜で初日の出(2016年 元旦)

2015年1月1日の初日の出写真

※捜索中!

2014年1月1日の初日の出写真

桂浜で初日の出(2014年 元旦)

出遅れても桂浜で初日の出を見たい人へ

少し歩きますが、桂浜対岸の種崎千松公園から歩いて桂浜へ向かうことができます。種崎千松公園の駐車場は無料で使えます。ただ、キャンプ場にもなっているので年末年始はキャンパーの車が多いのかも知れません。白線で駐車スペースが定められていますが結構余裕があります。

実はGoogleマップで見てもわからない駐車スペースがあります。それは、浦戸大橋の橋脚部分にある駐車場です。いわゆる高架下ってヤツです。地元民しか知らないネタですが、こちらも無料で利用できます。

※何年も桂浜で初日の出を見ていますが、各年によって混雑状況は異なりますので、この情報をベースにご自身で判断して行動して下さいね。

(追記) 2019.01.02
2019年の初日の出の様子です。

この記事を書いた人
taniYoka

桂浜から車で8分ばぁが自宅の高知市民です。高知の観光名所でありながら(地元目線で)桂浜について解説したサイトが少ないので勝手に色々書いてます。

taniYokaをフォローする

コメント