桂浜と坂本龍馬記念館・桂浜荘を結ぶ「うつぎの小径」
◆連絡遊歩道「うつぎの小径」坂本龍馬記念館(または桂浜荘)へ
「うつぎ」とは日本列島のほぼ全域に分布する低木です。幹が中空であることから「空木(うつぎ)」と命名されています。
5月中旬~6月上旬が開花期です。この小径に群生があることからこの名前が付けられていると思います。
坂本龍馬記念館や国民宿舎 桂浜荘へ続く小径は3本ありますが、その内の1つで一番のショートカットになる小径です。但し、小径までは桂浜水族館のバックヤードを通り余り景色は良くありません。
うつぎの小径の桂浜側の起点
この、うつぎの小径は桂浜水族館の左手にある休憩所兼トイレのされに左手が起点になっています。桂浜水族館の職員の車が駐車されている場所です。
◆うつぎの小径の桂浜側の起点(桂浜水族館の職員の駐車場所)
この階段が小径の始まりになります。その後は、左から右へ、右から左へと大きく数回曲がりながら高知灯台横に抜け、その後に県道に出ます。
うつぎの小径は、だらだらと続く階段ばかりの道です
◆大きく左から右へ
◆大きく右から左へ
◆最後は緩やかな階段になります
この階段を登ると、高知灯台の横に出ます。少し歩いて県道に出て右折すると、龍馬記念館前のバス停があります。
この龍馬記念館前のバス停以降は、他の小径と共通のルートになります。