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桂浜から近いドライブイン「かつお船」は高知のお土産物は何でも揃う唯一の複合店舗

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桂浜から近いドライブイン「かつお船」

ドライブイン かつお船(店舗外観)

高知市で唯一となる、ドライブインです。ドライブイン かつお船 のご紹介です。

かつおせんでは無くて、かつおぶねとのことです。\_(・ω・`)ココ重要!

書き出しからアレですが、最近「ドライブイン」って言葉を使いましたか。もう、殆ど使うことも無くなりました。笑)

昭和の終わり頃まではドライブインの看板は国道のいたる所で見かけましたが、最近はこの名前を掲げているお店は少ないですね。

そんな中で高知でも後発ながら大型の観光バスの立ち寄り所となっているドライブインと名の付くお店が「ドライブイン かつお船」です。

そのまんま、かつお船の船体の形をした店舗となっています。

駐車場敷地内には、自分でタタキが焼ける土佐タタキ道場、お食事処のくじらのいっぷく、うどんとのセットが安いおむすびころりん、そして、あんこスィーツ かしこがあります。

ドライブインと言うか、もはや複合店舗ですね。

船体にある絵は、高知では認知度100%だと思われる「ごっくん馬路村うまじむら」と言う柚子ドリンクのイラストなどを手がけた方のお弟子さんが描いたとのことでした。

かつおの群れと漁師さんかな?と、思います。

桂浜観光の前後に立ち寄って高知名物のカツオのタタキを食べて、お土産物を買うには最適の店舗と言っても良いでしょうね。

高知県のメジャーなお土産物は全て揃っていました。

ドライブイン かつお船のオリジナル商品

かつお船でしか買えないオリジナル商品です。

店舗内でいつでも試飲ができる万能ダシと、主に大型観光バスが到着した際に実演販売する花かつおがあります。

かつおだし マル平

ドライブイン かつお船(かつおだし マル平)
厳選した国内産の5つのだし素材(鰹本枯れ節・荒節、煮干うるめ鰯、枯れ鯖節、香信椎茸、利尻昆布)を使用した、こだわりの万能和風だしです。

削りたての花かつお

ドライブイン かつお船(実演 花かつお)
製造直販です。削りたての生花がつおのやわらかさは、口に入れるとトロけるほど。 まるでかつおが生きているかのような新鮮さです。

ドライブイン かつお船の店内

ドライブイン かつお船(店内の様子1)

一階はお土産物店です。全てを写しきれていませんがこの写真の3倍程の店舗になっています。

写真を撮り忘れましたが、高知のテッパンお土産の「生節」なども豊富にありました。

二階は、観光バスで立ち寄る団体さんの食事処となっているようです。

ドライブイン かつお船(店内の様子2)
地酒や四万十のりなどのコーナーです。
ドライブイン かつお船(店内の様子3)
全国的に有名な”ゆず”を使った馬路村の商品の数々です。

日本のクレジットカードや電子マネーの利用はもちろん、中国のアリペイ(支付宝・Alipay)などの支払いにも対応しているとのことです。

藁焼きタタキ製造機

特別に最新型のカツオの藁焼き機を見せてもらいました。かつお船の特注だとのことです。

ドライブイン かつお船(カツオのタタキ製造機1)
まだ、試作段階で本稼働にはいたってないようです。
※カツオの藁焼き機はワケあって一部加工しています。
ドライブイン かつお船(カツオのタタキ製造機2)
藁の長さも3cm,4cm,5cmなどと色々と長さを変えてテストしていました。

ドライブイン かつお船の駐車場

駐車場は、店舗敷地内に普通車換算で100台は駐車可能です。ゴールデンウィークなどの繁忙期は近所に臨時駐車場を借りて対応しているそうです。

バスで桂浜を訪問する若いグループの方などは、桂浜から(/まで)歩いても30分もかからないと思います。浦戸大橋からの浦戸湾や太平洋の眺めは絶景ですよ。

JR高知駅やはりまや橋から種崎方面行きのバスに乗れば、桂浜への行き帰りに立ち寄ることはできます。近くにバス停(三里文化会館前)もあるのでかつお船から桂浜観光へ、または桂浜観光からかつお船へ、のルートもアリだと思います。

ドライブイン かつお船のアクセス

ドライブイン かつお船の店舗情報

店舗名 ドライブイン かつお船
定休日 年中無休です
営業時間 8:30 ~ 17:00
住所 〒781-0112 高知県 高知市 高知市仁井田201-2
電話 0120-119213
駐車場 100台前後
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関連店舗 かつお船敷地内には以下の店舗もあります。