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(高知県)七ツ渕神社の由来である7つの淵(=瀑=滝)を巡るには1つだけポイントを学んでから行った方が良い(後編)

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はじめに

冒頭に記載しておきますが、遊歩道は何年も前に整備された様ですが、その後に補修も余りされていません。滝巡りはアップダウンもソコソコあります。また、倒木で完全に塞がれた遊歩道や、その崩落もありちょっと危険でした。

ですので、山歩きに不慣れな方が就学前の小さなお子様を連れていったり、ご高齢の方で足腰に自信の無い方は無理して行かない方が良いと思います。今後、倒木の撤去や遊歩道の整備が整ってから行くべきですね。スマホの電波も入らない箇所が殆どだったので、独り歩きの方は特に気をつけてください。

今回は、「七つ渕神社」から7つ目の瀑である「下女ヶ瀑」までについて記載しています。

5つ目の瀑から6つ目以降の瀑に行くには、1つ記憶しておくべき大事なポイントがあります。

↑↑↑ 該当箇所に注意点を書いていますので読み進めてください。

七ツ渕裏手より7つの瀑布へ

七ツ渕神社の名前の由来である「淵(渕)」への行き方です。基本的には、遊歩道に従って歩くだけですが道案内はありません。

七ツ渕神社の本殿の正面より右側の玉垣(たまがき)に沿って小路を歩きます。

すると、下の写真の様な小さな祠がいくつも並んでいる場所になります。さらに進むと、錆びて朽ち果てそうな階段があるので下ります。

七ツ渕神社(瀑布へ)

下りた所が最初の瀑、菅生瀑(すごうばく)になります。

七ツ渕の瀑布巡り

菅生瀑(すごうばく)(1/7)

瀑名高さ
菅生瀑すごうばく2丈4尺(≒7.3m)2間(≒3.6m)

七ツ渕神社(菅生瀑(すごうばく)1)
七ツ渕神社(菅生瀑(すごうばく)2)
遊歩道が続くので渓流を右手に見ながら進みます。一旦、登って下りると次の瀑、武者ヵ瀑(むしゃがばく)があります。

武者ヵ瀑(むしゃがばく)(2/7)

瀑名高さ
武者ヵ瀑むしゃがばく1丈9尺(≒5.8m)3間(≒5.5m)

七ツ渕神社(武者ヵ瀑(むしゃがばく)1)
七ツ渕神社(武者ヵ瀑(むしゃがばく)2)
武者ヵ瀑の前には唯一、休憩所の様な屋根付きのベンチがあります。さらに遊歩道に沿って歩くと孕瀑(はらみばく)があります。ですが、標柱から少し離れた場所に瀑があるので瀑を正面から見るには川面に下りる必要があります。

孕瀑(はらみばく)(3/7)

瀑名高さ
孕瀑はらみばく3丈(≒9.1m)3間2尺(≒6.1m)

七ツ渕神社(孕瀑(はらみばく)1)
七ツ渕神社(孕瀑(はらみばく)2)
孕瀑(はらみばく)から遊歩道に沿って歩くと、2つ並んだ木のベンチがある箇所に到着します。傍らに、甲瀑(かぶとばく)と、藤ヵ瀑(ふじがばく)があります。こちらも、瀑を見るためには遊歩道から下に、それぞれ降りないといけません。

この辺りから遊歩道が険しくなってきます。

甲瀑(かぶとばく)(4/7)

瀑名高さ
甲瀑かぶとばく1丈8尺(≒5.5m)2間(≒3.6m)

七ツ渕神社(甲瀑(かぶとばく)1)
七ツ渕神社(甲瀑(かぶとばく)2)

藤ヵ瀑(ふじがばく)(5/7)

瀑名高さ
藤ヵ瀑ふじがばく3丈(≒9.1m)3間半(≒6.4m)

七ツ渕神社(藤ヵ瀑(ふじがばく)1)
七ツ渕神社(藤ヵ瀑(ふじがばく)2)

ここまでは、渓流を右手に見て歩きましたが、これから先は対岸に渡り渓流を左手に見て歩くことになります。つまり、この先の瀑に行くには渓流を渡渉(としょう)する必要があります。グーグルの検索結果の「口コミ」にもありましたが、遊歩道が無いものと勘違いして引き返した人がいるようです。

上の写真が渡った直後の写真です。恐らくですが増水していると渡るのは困難だと思います。

下の写真の右上が遊歩道ですが2本の倒木で完全に道が塞がれています。と、言うか写真をじっくり見ても遊歩道だとなかなか気が付かないですよね。ですので、元の対岸から見てもここが遊歩道とはなかなかわかりません。この場所が七つ渕の滝巡りの最大のポイントです。覚えておいて下さい。(←ここ重要です)

渡ヵ瀑(わたりがばく)(6/7)

瀑名高さ
渡ヵ瀑わたりがばく1丈2尺(≒3.6m)1間2尺(≒2.4m)

七ツ渕神社(渡ヵ瀑(わたりがばく)1)
上の写真の中央の倒木の先の岩の後ろ側に木橋があり、振り返ると渡ヵ瀑(わたりがばく)があります。
七ツ渕神社(渡ヵ瀑(わたりがばく)2)
七ツ渕神社(渡ヵ瀑(わたりがばく)4)
七ツ渕神社(渡ヵ瀑(わたりがばく)3)

次の下女ヵ瀑(げじょがばく)に行くには、高低差のある長い階段を下りる必要があります。この瀑だけに悲しい逸話があるようです。

下女ヵ瀑(げじょがばく)(7/7)

瀑名高さ
下女ヵ瀑げじょがばく高さ6丈(≒18.2m)5間1尺(≒9.4m)

七ツ渕神社(下女ヵ瀑(げじょがばく)1)

下女ヵ瀑
源平争乱の時代、平家の落ち武者がここまで逃げてきたが、白鷺の飛ぶのを見て源氏の白旗と勘違い。平家側の女性がここに身を投げて死んだという。哀話が伝えられている。(原文のママ)

七ツ渕神社(下女ヵ瀑(げじょがばく)2)

下女ヵ瀑は、一番高低差のある瀑で静寂の中に滝の音だけが聞こえる場所でした。ここにたどり着けなかったグーグルの「口コミ」の方は残念でしたね。

まとめ

  • アップダウンもありソコソコしんどい
  • 中盤以降は倒木や崩落もあり危険な遊歩道です
  • スマホの電波もかなり悪いので「七つ渕ナウ!」は期待できない
  • 瀑は余り大きくは無いが静寂の中で雰囲気は良い
  • 5つ目から6つ目以降の瀑へ行くには渡渉すること
  • そもそも人が少ないので独り歩きは気を付けること

独りで行って足首を捻ったとか最悪骨折したとかになると、人も少ないし電波も入らない箇所が多いのでマジで注意してくださいね。

ローカルな小さな滝ですが7つもあるのは珍しいと思います。「にこ渕」の様に一刻も早い遊歩道の整備並びに駐車場の整備をお願いします。To 行政の方

下女ヵ瀑までの徒歩行程だけなら往復で20分~30分もあれば十分でしょう。大流行りになってしまった込み合う「にこ渕」より私は断然コッチ押しです。(桂浜コムの中の人の個人の感想です。)

以下は、本投稿の前編です。七つ渕神社までの一番近い遊歩道入口について書いています。

この記事を書いた人
taniYoka

桂浜から車で8分ばぁが自宅の高知市民です。高知の観光名所でありながら(地元目線で)桂浜について解説したサイトが少ないので勝手に色々書いてます。

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