Monument by Oboku Yokoyama
桂浜に向かう道路で下り坂になった右に大きく曲がるコーナー(外側)にあります。この詩碑は比較的目立つ場所にあります。
碑脇の説明板より
自由民権運動家=立志社での青年行動派
高知商業高校の創始者=商人にも学問を
二度の東京遊学で時代に目覚め、自由民権運動に加わる。三大事件建白運動、保安条例発布抗議で「国家存亡のとき、法律の罪人となるも、退いて亡国の民たりえず」と自ら下獄。
憲法発布後、出獄して高知市役所の要職につき、高知商業高校の創立に奔走、請われて初代校長となり、独自の校風を確立した。又、黃木の漢詩は高知県内外に著名であって、「黃木詩集」として残される。
この詩碑は、黃木詩の門下「月波吟社」同人によって建てられたもので、碑の前面には、黃木の律詩が黃木の筆跡で刻まれている。
碑の文言
碑正面 | ※漢詩の為読み取れず |
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碑側面 | |
碑裏面 |
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高知商業の校訓は、「
桂浜公園にある、横山黄木詩碑
地図上の 3 の場所が、横山黄木詩碑になります。